横浜・みなとみらいのおみやげショップ「haishop」にて
“社会課題の解決”をテーマにしたアートギャラリー
「haishop social gallery(ハイショップ ソーシャル ギャラリー)」をオープンします。

さまざまな社会課題の解決につながるプロダクトや、社会課題をテーマにしたアーティストの作品の展示販売を行います。様々な課題の解決につながるきっかけになることを願っています。

第3回 2023年8月1日(火)〜8月31日()
日本の伝統を現代的にアレンジするクリエイターのグループ展“継(つぐ)”

“継(つぐ)”は、日本の伝統に現代的な表現を用いて新たな価値を生み出し、伝統と伝統の融合の可能性を導き出す三者のクリエイターが開催するグループ展です。書とアートを融合させる書道家・栗原正峰、伝統着物をキャップにアップサイクルするW@NDERFABRICR、日本銘石の自然美をインテリアで表現するSTONE and ONLYが作品の展示販売を行います。

 

三者の共通点は日本の伝統を現代的クリエイションにて世界に発信していること、そして、利根川を挟んで隣接するエリアで活動を行っていること。栗原正峰は群馬県伊勢崎市、W@NDERFABRICRとSTONE and ONLYは埼玉県本庄市を拠点に活動を行っています。三者によるグループ展は、今回が初の開催となります。

第2回 2023年7月27日(木)〜7月30日(日)
宮沢海斗さんん写真展 「海の囁き」

行き詰まった海。

実際に今、海で起こっている出来事。

人があまり気が付かない海の囁きを日本のさまざまな海で記録してきました。
あたりまえの論理や概念は一度考えずに、美意識だけで見る。
海洋ゴミが違うように見えてくるかもしれない。
海洋生物の囁きが気がつけるかもしれない。
解決に向けている人々の意識やまだ足りていない意識。
今回の写真を見て環境問題への意識の変化や意識を思い出すきっかけに。

そして環境問題を取り込みつつも家に飾りたくなる様な作品を展示します。

海の囁きに耳を傾け、海の囁きが人の奥底まで潜りますように。

https://www.instagram.com/kaitomiyazawa/

第1回 2023年6月17日(土)〜7月15日(土)
沖縄の障がい者アートプラットフォームとのコラボ展「ドアレスアートオキナワ with haishop」

沖縄県内の障がい者アートプラットフォーム団体「一般社団法人ドアレスアートオキナワ」とhaishopのコラボ展示会を開催します。同展の開催は、沖縄県外では初となります。

<ドアレスアートオキナワについて>

沖縄県内にて障がいを抱えているアーティストを「発掘」「発信」「繋ぐ」という形でアートを通した自立支援を目的としたプラットフォーム団体です。所属アーティストは多岐にわたり、現在28名のアーティストが在籍。「アートに垣根はない」という意味で、ドアがない自由な表現として「ドアレスアート」と呼称しています。

2022年に設立し、1年半の間に沖縄県内にて8つのプロジェクトを実施。また、県内企業とのコラボレーションをはじめ多くの障がい者アーティストへの活動を通して「アートへの想い」「精神的な自立支援」「経済的な支援」を実施しています。

ドアレスアートオキナワ 公式サイト:http://www.doorless-art-okinawa.com/